東京キャンパス「地域貢献演習」の学生が、1年間、ゴミ拾いを続けます!

社会学部2年生の必修授業「地域貢献演習(担当:辻英之教授)」では、1年かけて、町や川のゴミ拾いを行っています。

5月11日には、鹿児島県与論島から環境活動家の池田龍介さんをゲストに招き、事前学習。そのうえで、2年生の学生全員がそれぞれ30分、自分が住んでいる街、キャンパス周辺の街のゴミ拾いをしました。

毎月1回、学生はゴミ拾いをします。1年かけて、学生が地域を見つめて行動します。学生のチカラが地域の役に立つと素敵ですねー。

なお、ゴミと足元を写した写真は、ゲストの池田さんが提唱する #あしもとから #ashimotokara のプロジェクトに参加しています。毎月1回、拾ったゴミと足元を写し、2つのハッシュタグをつけてSNSで発信します。

皆さんもぜひどうぞ!