1、2年次の時は、青森・東京とも、主として基礎スタンダード科目の履修ですが、専門的な内容の授業も積極的に取り入れます。東京キャンパスは一学年50名程度の小規模な学生を対象とし、一人ひとりの学びのプロセスを重要視した教育を行い、21世紀に生きる自立した若者を育てます。
3、4年次は青森で勉強することになりますが、2020年度からカリキュラムが大きく変わり、3か月のインターンシップ(12単位)があり、夏休みや春休みといった長期休暇と組み合わせることにより、半年もしくは1年間、東京をはじめ日本全国、さらに世界中のどこででも勉強ができるようになりました。もちろんその間も、インターネット授業が受講できます(条件により単位にはならないことがあります)。
青森での2年間は、東京での基礎勉強を基にダイナミックに活動し、大きく飛躍する時期です。また、就職活動やインターンシップなどの際、東京キャンパスで、教員や事務局に相談、調べものや学習、レポート作成をするなど自由に利用できます。