タイトル社会学部3年辻ゼミが、福島県鮫川村で「援農」演習

社会学部3年辻ゼミが、秋の演習(フィールドワーク)で福島県鮫川村へ行きました。

25年以来懇意にしている、進士さんご家族の農業のお手伝い「援農」というものです。

体験しながら、無農薬有機栽培の米や野菜作りの苦労と極意、そして可能性を身体に学んでいきます。

栽培技術、安全な食糧生産、ベンチャー経営、持続可能な地域づくり、こどもの教育の可能性…、留学生たちはどこに興味を感じたのでしょうか。

夜の星空のすさまじさと“寒さ”は、全員一致でした笑。

最後には、鮫川村の関根村長まで来ていただき、学生を激励してくれました。

村の全域が、研究・演習のフィールドになる可能性を感じた演習でした。

鮫川村の皆さん、本当にありがとうございました。