2022年10月18日（火）～21日（金）にかけて、CEATEC2022 Toward Society 5.0が幕張メッセで行われました。CEATECは国内最大のIT/AI/テクノロジーの見本市で、今回は500以上の企業・大学を含むグループが出展し3年ぶりの会場開催となりました。
青森大学東京キャンパスからは、総合経営学部1年生（19日）と2年生（20日）および教員が参加。「視て」「聴いて」「触って」最先端テクノロジーを体験しました。また20日は青森大学からソフトウェア情報学部の学生・教員50名以上も参加をし、専門的視点による見識を深めました。
総合経営学部1年生、2年生からは、のべ30ブースに関する製品・サービスに関する報告がありました。例えば岩手県・北良株式会社によるWHOLE EARTH CUBE（グランプリ受賞）です。https://wholeearthcube.com/
見学後の学生より「最先端テクノロジーの発展に伴い、人間らしさ、人間性の大切さをあらためて感じた」「企業は単なるお金儲けではなく、理念のために利益追求すべき」などの感想が聞かれました。
IT/AI/テクノロジーの進化はたいへん激しいものとなっています。今後も基礎教養として継続して学んでいきたいと思います。