令和5年度 学位記授与式が挙行されました

令和5年度 学位記授与式が、3月15日(金)に執り行われました。

総合経営学部(15名)・社会学部(5名)の学生たち(卒業者数20名)は、新型コロナウイルスが流行し始めた2020年の春に入学しました。中々思い通りにいかない学生生活の中で、仲間たちと支え合いながら様々な壁を乗り越え、ついに卒業の日を迎えました。

角田 均キャンパス長は卒業生一人ひとりに学位記を授与しました。澁谷泰秀学長は祝辞の中で、「これからも様々な困難はあると思いますが、本学のディプロマポリシー、生涯をかけて学び続ける力、人とつながる力、自分自身を見据え、確かめる力の3つのチカラを大切にして、未来を切り拓いていってください。」と述べました。

式後、卒業生たちは教職員や友人と一緒に写真を撮り、思い出の1ページに刻みました。卒業パーティーの中では、思い出話に花を咲かせていました。