東京都立紅葉川高等学校と本学東京キャンパス留学生が国際交流を行いました

 2025年12月17日(水)、本学東京キャンパスと東京都立紅葉川高等学校による国際交流授業が、紅葉川高等学校キャンパスにて行われました。本取り組みは、本学東京キャンパスが西葛西に開設された2019年度より継続して実施されているもので、今年度は高校2年生約250名、本学留学生約50名が参加し、これまでで最多の参加者数となりました。

 前半のプログラムでは、留学生による母国紹介および学部紹介をテーマとしたプレゼンテーションが行われました。総合経営学部およびソフトウェア情報学部の代表学生が登壇し、中国、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、タジキスタン出身の留学生が、それぞれの国のビジネス、文化・歴史、ならびに本学ソフトウェア情報学部での学びについて発表しました。

 後半は、高校生が12グループに分かれ、留学生が各グループを巡回しながら対話を行うグループトーク形式のプログラムが実施されました。留学生にとって、日本人高校生から直接質問を受けることは緊張を伴う経験である一方、日頃学んでいる日本語を用いて、年代の近い高校生と交流できる貴重な機会でもあります。
 交流の序盤は、高校生・大学生ともに緊張した様子が見られ、会話が途切れる場面もありましたが、時間の経過とともに徐々に打ち解け、笑顔や積極的なやり取りが自然に生まれていきました。短い時間ながらも、参加者同士が互いを理解し合う、密度の高い国際交流の場となりました。

 プログラム終了後の学生たちの表情には、自信と達成感が感じられ、本交流が印象深い学びの機会となったことがうかがえました。こうした継続的な国際交流を通じて、本学と江戸川区地域との連携が今後さらに深まることが期待されます。

 年に一度、このような貴重な機会をご提供いただいている東京都立紅葉川高等学校の皆さまに、心より感謝申し上げます。