東京キャンパスが、「ひがしんビジネスフェア」に出展

 東京東部地域で地域を大切に、80年の歴史を持つ東京東信用金庫(ひがしんと呼ばれている)が地元の中小企業、団体約150社を集めた商品紹介や交流を企図した大イベントを開催しました(於:両国国技館)。同金庫は、254行の信用金庫の中で、預金量順位が18位の有力信金です。
 東京キャンパスも、地域貢献、研究、キャリア支援の観点から、参加を決め、ブースを出展しました。初めての出展であり、まずは、当学を認知してもらうことを目指し、地域防災・減災と分離融合型教育とを打ち出した内容としました。
 本学は首都圏での認知度がまだまだ低いゆえに、来場者の多くはブースの前を通りすぎていくだけかもしれないと懸念していましたが、用意した大学案内はすべて説明を添え手渡しできるほど、多くの来場者に興味を持っていただきました。
 我々が今まで知らなかった在郷企業や地域外の信用金庫、中小企業診断士協議会、防災NPOなどとも名刺の交換もでき、さっそく減災で協業を提案した団体もありました。
 とりわけ、企業の中身や業務の幅の広さを知らない当キャンパスの留学生には、人事担当者が応対する就職イベントより、現場の担当者が対応することから、生の企業情報や企業イメージを掴めることもわかりました。キャリア支援にも有効です。
 次回は、出展内容から運営までを学生に任せることにより、大学の認知の広がりだけでなく、学生の教育効果を高めるイベントとして活用したいと思います。

(文責:青森大学東京キャンパス長 高橋 潤成、総合経営学部教授 久保 英也)