東北でレイに会う。
2011年、福島に住んでいた小6のレイが「暮らしの学校:だいだらぼっち」に参加した。
初めて会った日のことを鮮明に覚えている。
あの年の5月。
田植をしている時に、華奢な身体のレイが泰阜村にやって来た。
その細さに、本当に1年間、やっていけるのか心配だった。
その後、2年間、泰阜村民となる。
泰阜村の支援を受け、村民の皆さんから愛されたレイ。
今思えば、身体は華奢だったけれど、芯が強かったな、レイは。
今、社会人となったレイ。
一緒に飲めるうれしさに、今日は酔った。
あの日から東北に足を運ぶこと60回。
これからも通う。
2011年、福島に住んでいた小6のレイが「暮らしの学校:だいだらぼっち」に参加した。
初めて会った日のことを鮮明に覚えている。
あの年の5月。
田植をしている時に、華奢な身体のレイが泰阜村にやって来た。
その細さに、本当に1年間、やっていけるのか心配だった。
その後、2年間、泰阜村民となる。
泰阜村の支援を受け、村民の皆さんから愛されたレイ。
今思えば、身体は華奢だったけれど、芯が強かったな、レイは。
今、社会人となったレイ。
一緒に飲めるうれしさに、今日は酔った。
あの日から東北に足を運ぶこと60回。
これからも通う。
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