3年辻ゼミは、秋の演習（フィールドワーク）で福島県鮫川村へ。

盟友ともいえる進士さんご家族の農業を手伝いに来た。

「援農」というものだ。

体験しながら、無農薬有機栽培の米や野菜作りの苦労と極意、そして可能性を身体に学んでいく。

栽培技術、安全な食糧生産、ベンチャー経営、持続可能な地域づくり、こどもの教育の可能性…、留学生たちはどこに興味を感じたのだろうか（夜の星空のすさまじさと寒さは、全員一致笑）。

最後には、鮫川村の関根村長まで来ていただき、学生を激励してくれた。

村の全域が、研究・演習のフィールドになる。

そんな全国の地域・自治体と連携しよう。



↑　石窯でビザ焼き体験









↑　無農薬有機栽培の田んぼ。ひたすら作業を手伝い、おおいに感謝された




↑　鮫川村の関根村長が、学生たちを激励