交流プログラム「見せたい景色」~総合経営学部より
4月3日(木)~4日(金)にかけて、東京キャンパスでは新入生オリエンテーションが行われました。やや緊張した面持ちからのスタートとなりましたが、大学生活への夢をふくらませつつ、プログラムは和やかに進行されました。
4日に行われた総合経営学部新入生の交流プログラムでは、大学周辺を散策しSNSを意識した記事づくり「見せたい景色」を行いました。前日の雨天と打って変わり、この日は晴天と暖かな日差しに恵まれたのは幸運でした。新入生は戸惑いつつもキャンパスの新しい仲間とともに、見せたい景色の写真撮影とともに記事を書きあげました。
テーマは、東京キャンパスのすぐ近くにある新左近川親水公園で楽しむ人々や満開の桜が散っていく様子を描いたもの、キャンパスから徒歩10分ほどの新左近川水門近くで出会った漁船と漁業組合の人、西葛西駅内で見つけた日本の庭を表現した置き石、などでした。日本とは異なる情緒的な文学的表現や日本人の感性に触れた留学生の感想などから、異文化交流の時間となりました。これからの進展が楽しみです。

発表の様子
新入生が撮影した写真より


