2025年10月26日(日)に首記ゼミナール大会が開催され、東京キャンパス総合経営学部の久保英也ゼミから、2チーム(3回生ゼミ×1、4回生ゼミ×1)が出場しました。
今回は、東京の創価大学が事務局となり、初めてオンライン開催となりました。「対面の方が、臨場感があり盛り上がるのに」と心配していましたが、東京圏の大学の105ゼミが参加し、日頃の研究成果を熱く競いました。
各ゼミの同大会にかける意気込みは高く、従来の大会と同じ熱気を感じたことから、今後はこの方式が大会の中心になるかもしれません。
さて、当学の2チームも負けじと、ここ半年にわたり研究に打ち込み、計量分析を持ち込んだ研究水準は高いと審査員からの評価も上々でした。
同大会のような明確な目標設定とそこに突き進む場が与えられれば、限られた日常から抜け出し、外の世界へ堂々と飛び出せるように感じました。
青森大学東京キャンパス総合経営学部教授
久保英也


