東京キャンパスの2年生全員が、江戸川区のゴミを拾い続けます!

東京キャンパス2年生の必修授業「地域貢献演習(担当:辻英之教授)」では、1年かけて、町や川のゴミ拾いを行います。

4月19日、東京は季節外れの暑さでしたが、30名を超える学生たちはグループに分かれて、東京キャンパス周辺のゴミを拾いました。

すれ違う区民の皆さんに驚かれながらも「いいことやってるね、がんばって!」と声をかけられ、普段なら見向きもしない生垣の中や側溝などにも目を光らせた学生たち。

今日はゴミ拾いの作法を知る練習の時間だったので、ほんの30分程度のゴミ拾いでしたがそれでもゴミ袋がいっぱいになりました。

今後、どうすればもっと効率的に、安全に楽しく、そして地域に役立つゴミ拾いができるかを、学生と一緒に考えていきます。

そしておおよそ毎月1回、学生はゴミ拾いをします。1年かけて、学生が地域を見つめて行動します。学生のチカラが地域の役に立つと素敵ですねー。