廃校跡地のキャンパスを、学生自らが豊かな学びの場に!

社会学部2年生の必修授業「地域貢献演習(担当:辻特任教授)」の実習の一環で、学生が学ぶ東京キャンパスの環境整備を行いました。

東京キャンパスは、2016年に小学校統合のため廃校となった旧清新第二小学校の校舎を利用して2019年度に新設されたキャンパスです。もともとこのキャンパスは、地域のこどもや住民の学びの拠り所だったのです。

このキャンパスが、学生自身の手によってきれいになり、豊かな学びの場になっていくことを、地域の皆さんも喜んでくれることでしょう。

いつの日か、この校舎で学んだ小学校の卒業生と青森大学の学生が交流できる機会があればと夢見ています。